54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号

また、令和5年2月文部科学省通知いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携等徹底についてに基づき、各学校に対し、いじめに対する警察との連携徹底及び被害児童生徒加害児童生徒保護者に対して適切な指導支援に努めるよう改めて指導を行いました。  次に、3点目の教員不足多忙化解消対策取組状況についてですが、県教育委員会に継続的に人的配置を要望しております。

習志野市議会 2022-06-08 06月08日-04号

アプリから相談があった場合に、相談者とメールによるやり取りの中で、指導支援をつなげるために名前を教えていただくとか、具体的な状況の中で解決に向けて合意形成を早急に図っていくという形で対応することになりますけれども、学校では、いじめ行為があった場合に、事実確認、事実関係調査しまして、被害児童生徒の安全を確保した上で、加害児童生徒当該いじめ行為について反省を促し、謝罪の気持ちを醸成する指導を実施

船橋市議会 2021-01-18 令和 3年 1月18日文教委員会−01月18日-01号

船橋市いじめ防止基本方針(案)については、全体的にはおおむね肯定的な評価をいただき、その上で、大きく加害児童について、教職員からのいじめについて、発達障害等に関すること、人権教育等に関することについてのご意見をいただいた。  まず、加害児童についてである。基本方針案の11ページの具体的取組の例のところに、いじめを行った児童生徒への対応として記載している。

柏市議会 2020-03-09 03月09日-08号

一方で、加害児童生徒に目を向けてみると、家庭環境が複雑であったり、発達課題がある場合であったり、多様な背景が絡む場合が少なくありません。柏市教育委員会としましては、今後も学校連携し、加害児童生徒の特性や抱える背景を踏まえながら、寄り添った支援を行うことで、いじめに向かわない態度の育成に努めてまいります。

松戸市議会 2020-03-04 03月04日-04号

いじめを通して、加害児童が抱えている背景を探ることなしに問題解決はあり得ません。また、いじめ問題を改善に導くためには、社会的な背景を踏まえ、人の心理を推しはかる推察力、傾聴するスキルなどが教師にも管理職にも求められます。そう考えると、教育長自身が「いじめはなくならない」と教育施策方針の中で公言されたことに対し、違和感を覚えました。 そこで幾つかお尋ねします。 

四街道市議会 2019-12-05 12月05日-03号

加害児童生徒被害児童生徒認識の違いなど、解決が難しい場合もありますが、市教育委員会では、教育サポート室を中心として、当該学校いじめの原因を検証し、再発防止取り組みを行うなど、適切に解決できるよう指導助言しています。また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどを派遣し、関係児童生徒の心のケアや、保護者関係教職員からの相談等対応するようにしています。

我孫子市議会 2019-03-04 03月04日-02号

あれは極端な例であったかもしれませんけれども、加害児童生徒はすごい責任があるんだよと。絶対にだめなんだということは理解させる必要が絶対にあるというふうに思います。 次ですね、保護者、地域への連絡、協力依頼。こうしたところは、今、どのように取り組んでいるのか、こうしたところにつきましても御答弁お願いいたします。 ○議長椎名幸雄君) 答弁を求めます。丸智彦教育総務部長。     

富里市議会 2018-12-05 12月05日-03号

また、その後、被害児童生徒保護者並び加害児童生徒保護者への対応を検討した後、重大事態解消に向けた取り組みを全職員で実施いたしまして、完全に解消するまで最善を尽くしてまいります。 以上でございます。 ○議長櫻井優好君) 高橋益枝さん。 ◆(高橋益枝さん) かなり想定がしっかりできていて、頼もしいと感じました。 それと、あと、それで次に④のネットにいきます。

東金市議会 2018-02-28 02月28日-02号

いじめ防止対策推進法第4条にていじめは禁じられており、同法25条及び26条において、加害児童に対する懲戒処分出席停止についても明記されております。いじめで大変な思いをしている子供たちがいる現実には、心が痛みます。 それでは、本市におけるいじめにおける不登校児童生徒数について、小・中学校別で教えてください。 ○議長清宮利男君) 答弁を求めます。 飯田教育長

君津市議会 2017-06-08 06月08日-04号

細目1、加害児童または生徒登校停止についてお聞きします。 義務教育であっても、いじめ等が認められた場合、加害児童登校停止にできるようになりました。学校に行きたい、楽しく学校生活を送りたいと思う児童生徒は、一部の理不尽で悪質な行為を行う子どもによりみずから死を選ぶような状況に追い込まれることは、到底見過ごすことができません。君津市においてこの措置をとった例があるか、伺います。 

松戸市議会 2015-12-08 12月08日-03号

(1)低学年の暴力加害児童数の増加傾向についてということで、文部科学省は、2014年度問題行動調査につきまして、千葉県の小中高校暴力件数は合計で3,665件、1,000人当たり5.7人。これは全国47都道府県中ワースト6位の結果となりました。 全国のお話でございますが、その中で小学生の暴力行為は1万1,468件、前年度を約5%上回る過去最多となりました。